代表者プロフィール
草野 智洋（くさの ともひろ）
（現在）
琉球大学 人文社会学部 准教授
沖縄県公認心理師協会 司法・犯罪領域担当理事
沖縄少年院・女子学園 外部講師
沖縄県適応指導教室 スーパーバイザー
沖縄共同養育支援センターわらび 理事
（2018年3月まで）
静岡福祉大学 社会福祉学部 福祉心理学科 准教授
静岡福祉大学 学生支援総合センター センター長
静岡県ひきこもり支援センター スーパーバイザー
東京大学文学部 思想文化学科 卒業
大阪大学大学院 人間科学研究科 臨床心理学分野 修了
博士（人間科学）
臨床心理士、公認心理師
日本ロゴセラピスト協会認定 A級ロゴセラピスト
Viktor Frankl Institute of Logotherapy
Franklian Psychology: Introduction to Logotherapy 修了
【ロゴセラピーに関する書籍・論文等】
＜書籍＞
第Ⅰ部 第2章 「ロゴセラピー実践の具体的ツール 「意味発見シート」の開発」
編著：竹之内禎
東海大学出版部 2022年
『ひきこもりの心理支援 心理職のための支援・介入ガイドライン』
第Ⅱ部 第3章「働く意味を超えた生きる意味の追求」
監修：日本臨床心理士会 編集：江口昌克
金剛出版 2017年
（解説）
『ロゴセラピーのエッセンス 18の基本概念』
解説「ロゴセラピーの実践とはいかなるものか」
著：V.フランクル 翻訳：赤坂桃子 解説：本多奈美・草野智洋
新教出版社 2016年
（分担翻訳）
著：V.フランクル 監訳：広岡義之
青土社 2015年
＜辞典・事典＞
項目：「ロゴセラピー」等
監修：子安増生・丹野義彦・箱田裕司 (監修)
有斐閣 2021年
項目：「ロゴセラピー」
監修：野島一彦
遠見書房 2022年
＜ロゴセラピスト協会論集＞
「ロゴセラピーの基本理念」（日本心理臨床学会第33回大会自主シンポジウム発表記録）
草野智洋 日本ロゴセラピスト協会論集, 7, pp.85-96. 2015年
「他学派の心理療法家がロゴセラピーを学ぶことの意義」
草野智洋 日本ロゴセラピスト協会論集, 6, pp.115-128. 2014年
「臨床実践のためのロゴセラピー」
著：S.シューレンバーグ 訳：平石純子・草野智洋
日本ロゴセラピスト協会論集第, 5, pp.83-111. 2013年
「ひきこもりから見た現代社会 ―舗道の敷石からモザイクの石へ―」
草野智洋 日本ロゴセラピスト協会論集, 5, pp.37-48. 2013年
「ひきこもり支援に活かすロゴセラピー」
草野智洋 日本ロゴセラピスト協会論集, 4, pp.111-127. 2012年
＜学術論文＞
「『バガボンド』から読み解く人生の意味」
草野智洋 静岡福祉大学紀要, 9, pp.29-39. 2013年
「ひきこもり支援におけるロゴセラピー諸概念の活用」
草野智洋 大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 38, pp.23-38. 2012年
「大学生におけるひきこもり傾向と人生の意味・目的意識との関連」
草野智洋 カウンセリング研究, 45(1), pp.11-19. 2012年
「E. Lukasによるロゴセラピーの会話スタイルの4要素
"Lehrbuch der Logotherapie"を基礎にして」
草野智洋 大阪大学大学院人間科学研究科心理教育相談室紀要, 15, pp.123-130. 2009年
＜博士学位論文＞
「ひきこもりの臨床心理学的研究 「生きる意味」という視点から」
草野智洋 大阪大学 2011年
＜インターネット上の記事＞
「人生の意味に悩む人のために ロゴセラピーからのメッセージ」 cotree
「ひきこもり支援の現場から」 静岡県男女共同参画センター
「人生の意味に悩み、人生を意味あるものにする」 埼玉いのちの電話
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ご連絡はkusano@hs.u-ryukyu.ac.jpまで。
