top of page

ロゴセラピー研究会のホームページ
(沖縄・静岡)

2014-05-19 16.57.31.jpg

2023年8月12日(土)より、沖縄と静岡の2箇所で対面での読書会を再開いたします。私自身は沖縄会場におり、静岡会場と沖縄会場をインターネットで中継します。沖縄での参加をご検討の方はこちら、静岡での参加をご検討の方はこちらのページをご覧ください。

ロゴセラピー研究会では、2014年から静岡でヴィクトール・フランクルのロゴセラピーの勉強会を行ってきました。2018年度からは、代表の草野の琉球大学転職に伴い、沖縄と静岡をインターネットで結んで中継を行っています。

勉強会には、臨床心理士、公認心理師、医師、精神保健福祉士、教師などの対人援助職の方はもとより、企業にお勤めの方や主婦の方など、多種多様な立場の方が参加されています。

これまでに、第1クール『それでも人生にイエスと言う』、第2クール『夜と霧 新版』、第3クール『<生きる意味>を求めて』、第4クール『ロゴセラピーのエッセンス 18の基本概念』、第5クール『虚無感について -心理学と哲学への挑戦-』が無事終了しました。

お知らせ

  • ロゴセラピストの竹之内禎さん編著による『生きる意味の情報学 共創・共感・共苦のメディア』ので、代表の草野が「ロゴセラピー実践の具体的ツール 「意味発見シート」の開発」という一節を執筆しています。ご関心のある方は、是非ご覧ください。

  • フランクルの著書『ロゴセラピーのエッセンス 18の基本概念』の中で、代表の草野が解説「ロゴセラピーの実践とはいかなるものか」を執筆しています。ロゴセラピーの理論について学ぶことのできる本は多数出版されていますが、日本で実際にロゴセラピーを実践している精神科医と臨床心理士による解説が書かれたものは、今のところこの本だけではないかと思います。ぜひご覧ください。

bottom of page